MOMOの日本総輸入販売元を務めるレアーズ創業50周年と、MOMO創業60周年を迎えた本国イタリアの賛同も得て実現したサポートプロジェクト ＜レアーズ50周年記念プロジェクト＞ によって制作された、能登半島地震復興サポートモデルと、PINK RIBBON サポートモデルの限定ステアリング（2モデル）の予約受付を開始しました。

能登半島地震復興サポートモデルとなる「RACE NOTO」では、日本人にフィットしやすい素材や形状を吟味して1994年に製作されたイタリアと日本の共同開発モデル「RACE」をベースに「 NOTO＝能登」の輪島塗をイメージして、黒を基調にゴールドのステッチとロゴを採用。またスポーク裏に「NEVER FORGET 1.1.24」の復興の願いが刻まれています。「DRIFT PINK RIBBON」では、最も深いDishモデルとなる「DRIFT」をベースに、ブラックレザーを採用（通常モデルはスエード）。インサート、ホーンボタン、ロゴにMOMO初となるピンクカラーの採用と、スポーク裏の「WANT TO KEEP YOUR SMILE」のマーキングが記されています。ステアリングの大きさはそれぞれ2種ずつ用意されており、対象モデルの売り上げの一部が、日本赤十字社（能登半島地震支援）および、認定NPO法人J.POSH（ピンクリボン運動賛同）に寄付されます。