商品説明
10月以降オンラインショップ販売開始予定
上記日時まで、カートに入れることができなくなっております。販売開始まで今しばらくお待ちください。
1954年、ベルオートパーツよりヘルメット部門として独立し、最初に着手した「500」と呼ばれるジェット型ヘルメット。 500は発泡ライナーを内装に採用した画期的なヘルメットであり、その後「500-TX」というモデル名で継承されていきます。上記日時まで、カートに入れることができなくなっております。販売開始まで今しばらくお待ちください。
今回のモデルは、1968年頃に生産された「500-TX」をモチーフに、現在の技術を駆使してリメイク。
FRP製のシェルは、 オリジナルの500-TXを3Dスキャンし、SG規格に合格するギリギリのサイズで設計されています。 また、衝撃検査に十分な数値で合格するために、EPSライナーを2層構造に変更。
シェルもファイバーの貼り重ね箇所を工夫し、120回以上の衝撃試験の末に“オリジナルの500-TXに限りなく近い”復刻版"500-TXJ"が誕生しました。
今のジェットヘルメットには無い、あえて当時の面影を残したこだわりのヘルメットをご堪能ください。
※ディテール画像については、製品イメージとしての掲載のため、該当品番の製品そのものの画像ではありません。

オリジナルに忠実に、BELL特有の特徴でもあるおでこの張り出しを再現。
SG企画に合格するギリギリのラインまでサイズが小さく設計しており、小さくても奥深くかぶれる仕様に変更しています。

オリジナル同様、19mm幅のゴムモールを採用。
金型に成型痕を残し、あえて磨かないことで、ゴムを押し出す際に出来るラインまでオリジナルの質感を再現。

オリジナルは3スナップで、オプションでユーザーが穴をあけて5スナップ仕様にカスタマイズしていました。
500-TXJではフラットシールドを装着できるように、カスタマイズ後のオリジナルと同じ5スナップを採用しています。

あご紐はオリジナル同様に幅21mmのベルトを採用しており、センターステッチ模様も再現。
ベルトサポートはコシのある牛革を使用しています。

吸水性を向上させた素材を採用し、縫製パターンはオリジナルを忠実に再現。また、オリジナル同様に固定式としています。頭頂部には5mm厚のスポンジを貼り付け、付属の追加スポンジでサイズ調整が可能な仕様です。

柔らかい羊革を使用し、頬へのダメージを軽減。頬部に極力シワが出ないように立体設計しています。
※本革を使用しているため、裁断する部位により左右のシボの入り方が若干異なる物もございます。

正面ロゴはRマークがロゴ下にくるオリジナルデザインを忠実に再現。背面モデルステッカーはあえて500-TXとし、オリジナル感を演出。

平板材から型で抜き出すフラットシールド。ハードコート、UVカット加工を施しました。フラットシールドを装着した際に、適切な形状を保つために試行錯誤を重ね、最適なスナップ位置を実現しています。

製品安全協会が定める安全基準「SG規格」を取得。認証検査にて安全性・信頼性が高く実用的であることが認められています。