シャドウ DN5をドライブするトム・プライスをインスパイアしたソックス。
ドン・ニコルズ率いるシャドウ・レーシングは、1973年からF1参戦を開始。1974年シーズン途中から加入したトム・プライスが、チームのエースドライバーとしての頭角を現し始め、1975年シーズンに3位表彰台獲得やノンタイトル戦におけるポールto ウィンを飾る活躍を見せるも、1977年南アフリカGPで不慮の事故により他界すると、一気に下降線を辿り、1980年シーズンを最後にチーム消滅。
活動期間自体は短かったものの、トム・プライスと共に歩んだシャドウ・レーシングのヒストリーに心を打たれるファンも多く、シャドウには欠かせない漆黒のボディ、怪盗のロゴ、ゼッケン16のアイコンがソックスのデザインにもあしらわれています。