1970年代前半に圧倒的な強さを見せた、ポルシェ 917を描いた額装ウッドパネル。
ザルツブルグやマルティニ、ガルフ、ヒッピーなど、ル・マン24時間レースで活躍したマシンを中心としたラインナップ。を制した歴代のウィナーマシンをはじめとする、様々な激闘を繰り広げてきたマシンが描かれた、ル・マン24時間レース公認のイラストパネル「CAR & NOIR」コレクション。 このデザインを手掛けるのは、フランスで「CAR & NOIR」コレクションを展開している、自動車イラストレーターの Dominique Donné（ドミニク・ドネ）氏。アメリカンボックスと呼ばれる額縁（フレーム）をベースに、ウッドラミネート製法を用いたイラストパネルをフレームの内側にはめ込む独特な製法は、オーラや迫力がひしひしと伝わるよう、どの角度からも見やすいように仕上げられています。また、フレームの裏には、ル・マン24時間レース公式アイテムの証であるホログラムつき。

～ウッドラミネート製法の特徴～
・バキュームプレスでラミネートが施されているため、絶妙な発色を実現
・アメリカンボックスの額縁はガラスレスのため、光や太陽光による反射や角度によって見づらいといった症状が起きにくい
・イラストパネルにUVカットが施されており、日焼けによる経年劣化を防ぎます
・パネルは中性洗剤で洗うことが可能！
・お手入れ・メンテナンスが非常に簡単！

～ Dominique Donné （ドミニク・ドネ）～
フランスのル・マンを拠点に活躍する自動車専門のイラストレーター。彼も熱狂的なモータースポーツファンの一人であり、1994年に自身のデザイン会社「Archimede」を設立。ファン心を射止める彼の作品は、次第に評価を受け始め、ポルシェやメルセデス・ベンツ、トヨタ、フォードをはじめとするメーカーから依頼が殺到。
彼の作品は、メーカーが所有するミュージアムや、モーターショーのブース等で展示されるようになりました。
2017年11月にはモータースポーツや耐久レースに特化した「CAR & NOIR」コレクションを発表し、ル・マン24時間レース（ACO）公認のイラストパネルをリリース開始しました。
これまでに描いてきたデザイン画は実に6,000点以上！世界の名立たる自動車メーカーも認める、数少ないイラストレーターです。