フランス「CAR & NOIR」コレクションによる、アストン・マーティン DBR1が描かれたポスター。
アストン・マーティン念願のル・マン初優勝を飾った DBR1は、フェラーリ TR59と白熱したバトルを展開。残り4時間となったところで、首位を独走するフェラーリがリタイアしたことでトップに浮上。毎年出場を続けてきたアストンマーティンが1-2フィニッシュを飾りました。


～ Dominique Donné （ドミニク・ドネ）～
フランスのル・マンを拠点に活躍する自動車専門のイラストレーター。彼も熱狂的なモータースポーツファンの一人であり、1994年に自身のデザイン会社「Archimede」を設立。ファンの心を射止める彼の作品は、次第に評価を受け始め、ポルシェやメルセデス・ベンツ、トヨタ、フォードをはじめとするメーカーから依頼が殺到。彼の作品は、メーカーが所有するミュージアムや、モーターショーのブース等で展示されるようになりました。
2017年11月にはモータースポーツや耐久レースに特化した「CAR & NOIR」コレクションを発表し、ル・マン24時間レース（ACO）公認のイラストパネルを展開。これまでに描いてきたデザイン画は実に6,000点以上！世界の名立たる自動車メーカーも認める、数少ないイラストレーターです。