ミハエル・シューマッハが1998年フランスGPで勝利したフェラーリF300の1/43モデルカー。
1998年シーズンは惜しくもドライバーズチャンピオン獲得とはなりませんでしたが、最終戦まで壮絶なタイトル争いを繰り広げた1998年はチャンピオンになるプロセスで欠かせない歴史の1ページです。
フェラーリF300も、7 Times ワールドチャンピオンシリーズとなるコレクションエディション専用の黒い化粧箱つきとなります。

仕切り直しとなった2回目のスタートでトップに躍り出たフェラーリ勢がワンツー体制を築き、シューマッハがトップを独走する一方で、チームメイトのエディ・アーバインがマクラーレン勢の2台を抑えこむ形でアシスト。
最終的にこのレースで、見事ワンツーフィニッシュを飾りました。
1998年シーズンは惜しくもドライバーズチャンピオン獲得とはなりませんでしたが、唯一のライバルである、マクラーレンのハッキネンを脅かす存在として、最終戦まで壮絶なタイトル争いを繰り広げました。