ピニンファリーナ・セーニョの代表モデル、カンビアーノ・クラシックのインクレスペン。
2012年にピニンファリーナが開発したコンセプトカー「カンビアーノ」の流線型ボディをイメージしたペンとウッドスタンドがセット。「イーサーグラフ」という合金製のペン先が、紙との摩擦により酸化して筆跡を残す仕組みになっており、筆圧に応じて鉛筆のようなタッチで描けるのが特徴。少し薄い鉛筆で描いているようなフィーリングです。 「美しさは常に消えない痕跡を残す」という言葉を残したパオロ・ピニンファリーナの想いがこのカンビアーノ・クラシックに込められているはずです。