バイクでおなじみのトライアンフが1956年の「ボンネビル・スピードウェイ(Bonneville Salt Flats International Speedway)」の最高速チャレンジにて、 214.4マイル（時速345キロ）のレコードを樹立した「Texas Cee-Gar」をインスパイアしたレディース用フーディー。
ツインキャブ化した、タイガー110の650ccエンジンを「Texas Cee-Gar」という空気抵抗の少ないストリームライナーに搭載して、見事最高速記録樹立したトライアンフは、その偉業を称え、3年後の1959年にデビューさせたモデルが、トライアンフ T120 ボンネビルでした。トライアンフの歴史を語る上で欠かせないボンネビルの歴史は、トライアンフ好きな女性ライダーに捧げる一着でもあります。